スマホって便利ですよね。電車に乗っているときや待ち合わせのときなど、ついつい見てしまいます。
でも、スマホを見続けることは、目にもよくないのですが、お肌にも大変よくないんです。
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最近増えているお肌の「スマホたるみ」にご注意を!
スマホをみているときって、顔が下を向いています。
この姿勢、猫背や首猫背を招きます。
首猫背とは、首が背中よりも前に出て、頭が前に突き出しているような姿勢のことです。首猫背になると、頭の後ろの筋肉が後方にひっぱられ、首の前側の筋肉が、突き出た顎によって前方に引き伸ばされます。
長い間首回りの筋肉がこのように引っ張られた状態を続けていると、頬から下の部分にある顔面の筋肉が重力に負けてたるんでしまうのです。
ずっと悪い姿勢を続けることで、はりを失ってきた顔のたるみに拍車をかけたり、二重顎をもたらしたりするんです。
こわいですね!
また、背中や腰が曲がった姿勢は内臓を圧迫しているため、体全体に疲労がたまりやすくなります。このことが代謝を下げ、顔のたるみを引き起こすばかりでなく、慢性的な疲労や病気の引き金になったりするんです。
圧迫された内臓は胸の方に押し上げられます。無意識のうちに呼吸が浅くなります。
これは十分な酸素を体中にたっぷりと送ることが阻害されるだけでなく、呼吸が浅くなるので、自律神経が不安定になり、免疫力を下げる原因にもなってしまいます。
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スマホたるみ防止には、姿勢に注意
スマホたるみの防止にはとにかく姿勢を意識することが大切です。
普段から意識して背筋を伸ばしましょう。
ただ、このとき、背筋を伸ばしすぎて腰をそらせないでください。腰をそらしすぎると、逆に腰を痛めてしまいます。
スマホを目線まで持ち上げて、顔が下を向かないように意識するだけでも大分違います(毎日のことですからね)
また、座るときに足を組むと姿勢がゆがみますので、気を付けてくださいね。

定期的にストレッチをしましょう
ひとつの姿勢を続けることは、血流やリンパの流れを滞らせます。
長時間続けてみずに、定期的にスマホを置いてストレッチをしましょう。
スマホ疲れの目と体を癒す肩甲骨ストレッチ
足を肩幅位に開いて、立ってください。(肩の位置が地面と水平かどうか、鏡をみて確かめられるといいですね。)
鎖骨を抑えて、上を向きましょう。
10秒位キープしてください。気持ちいいでしょう?
そのままの姿勢で舌を勢いよく出し入れしてみてください。首から顔にかけての血行が上がります。この舌の出し入れ、エベレストを80才で登頂した三浦雄一郎さんも毎朝実行している、顔、首、口内の血行をたかめるエクササイズです。
次に、右手を左肩や左肩甲骨に回し、よくもみほぐしてください。この際、左手を右手に添えるとやりやすいですよ。終わったら、反対。左手を右肩や右肩甲骨に回して、よくもみほぐしてください。
最後に、両手を後ろに組み、後ろにぐっとひっぱります。
これをやると、長時間のスマホをみてガチガチになった首や背中、肩甲骨まわりがほぐれます。

ライスフォースオールインワンを使ったたるみバイバイのお手入れ
たるみの原因は、皮膚を支える筋肉や、皮膚の奥底の細胞の衰えにあります。
ですから、ストレッチなどのもみほぐしと、表皮のケアのあとには、真皮の細胞を健康に保つケアが欠かせません。ライスフォースというコスメを使った、たるみバイバイのお手入れを始めましょう。

なぜ、ライスフォースのオールインワンでケアをするのかですって?
それは2つの理由からです。
①コスパが良く、伸びがよい
②肌奥底からの肌質改善をうながすライスパワーNo.11が入っているから。
いくら良いコスメでも、あまりにもお値段の張るものは、毎日使いにはつらいものがあります。ライスフォースは、この意味でのコスパがいいのです。伸びがよいので、沢山使わなくても全身たっぷりとケアすることができるのが魅力です。化粧水のように、すぐに流れてしまわず肌に残るのも、マッサージをするのに都合がよいということもあります。
また、ライスパワーNo.11という成分を含んでいることが2つ目の理由です。
細胞間にはセラミドという細胞間脂質があって、肌の保水力やバリア機能にかかわっています。ライスパワーNo.11は、そのセラミドを増やす作用がある薬用の成分なんです。セラミドを肌に補うのではなく、肌自体に働きかけてセラミドを増やすのです。
外側の表皮のケアだけでなく、内側の細胞を健康で張りと良好な水分状態を保つケアが、スマホたるみを予防する何より必要なことなのです。
ライスパワーを使っているコスメはいろいろあるのですが、オールインワンというとあまり数が多くありません。
そんななか、2016年、ライスパワー初のオールインワンライスビギンという商品が誕生しました。
今まであったいろいろな機能を1つにまとめています。
子育てや仕事で時間がないときも、しっかりとしたたるみケアができるところが気に入っています。
時間がなくても、小手先でない本当の意味でのスキンケアをするには、最良のものなのではないでしょうか。
頬のたるみにオールインワンパック
このライスビギンをたっぷりと手にとって、緩やかにくるくると温めてください。
そのまま両手で頬を包み込むようにして、優しくリフトアップを10回行ってください。
最後に、アエイオウと口を動かして、表情筋を鍛えてください。
リフトアップ効果だけでなく、顔のリンパや血液の流れも良くします。
とりあえずだまされたと思ってやってみてください。
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